石舞台古墳前の歌碑

提供:ManyoWiki
2023年9月27日 (水) 23:43時点におけるHisato Shima (トーク | 投稿記録)による版 (ボットによる: 記事を自動取り込み *** 存在するテキストの上書き ***)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

石舞台古墳前の歌碑奈良県高市郡明日香村の石舞台古墳前の歌碑

歌碑番号:奈良―91

碑文

御食向ふ 南渕山の 巌には ふれるはだれか 消え残りた
  • 出典:万葉集 巻9-1709
  • 作者:人麻呂歌集

碑の概要

  • 揮毫者:辰巳 利文(国文学者・歌人)
  • 建碑:昭和44(1969)年8月20日
  • 自然石(100×130)枠取凹磨(42×56)

所在地

  • 明日香村島庄25を東へ 石舞台古墳前の休憩所の横
  • 前碑より南へ700m駐車場前を東へ曲る バスでは石舞台前下車
地図を読み込み中...

ギャラリー

脚注

参考文献

  • 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、14頁。 

外部リンク