飛鳥坐神社の歌碑

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w:の飛鳥坐神社には以下の歌碑がある。

所在地

  • 明日香村飛鳥707 飛鳥坐神社
  • 近鉄橿原神宮前駅東口から飛鳥行バスで飛鳥大仏前下車 東へ300m
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  • 飛鳥坐神社
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万葉歌碑1

歌碑番号:奈良―88

万葉歌碑1

碑文

大君は 神にしませば 赤駒の はらばふ田井を 都となしつ
[白文表記]
  • 出典:万葉集 巻19-4260
  • 作者:大伴御行

碑の概要

  • 揮毫者:犬養 孝(国文学者)
  • 建碑:平成元(1989)年4月16日/刻 平成元(1989)年孟夏
  • 自然石(90×130)

碑の場所

  • 参道階段を登った正面
  • 上の地図の

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神楽歌の歌碑

歌碑番号:奈良―上代20

碑文

飛鳥井に やどりはすべし おけ かげもよし みもひもよし 御まぐさもよし
  • 出典:神楽歌

碑の概要

  • 建碑:大正11(1922)年10月
  • 自然石角柱(176×24×15)

碑の場所

  • 石段下右側
  • 歌碑のGPS座標がわかる方、情報提供お願いします。

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万葉歌碑2

歌碑番号:奈良―K56

万葉歌碑2

碑文

みもろは 人の守る山 もとへは あしひ花さき すゑへは 椿花さく うらくはし 山そ 泣く子守る山
  • 出典:万葉集 巻13-3222

碑の概要

  • 揮毫者:会津 八一(歌人)
  • 建碑:平成23(2011)年12月吉日
  • 自然石(90×55) 会津八一の遺文から集字した

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外部リンク

万葉歌碑3

歌碑番号:奈良―K62

万葉歌碑3

碑文

齋串立て 神酒すえ奉る 神主部の うずの玉蔭 見ればともしも
  • 出典:万葉集 巻13-3229

碑の概要

  • 揮毫者:鈴木 葩光(書家)
  • 建碑:平成23(2011)年12月吉日
  • 自然石・四国産あじ石(102×70)

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脚注

参考文献

  • 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、13頁。