南浦町の歌碑

提供:ManyoWiki
2023年9月27日 (水) 18:42時点におけるHisato Shima (トーク | 投稿記録)による版 (ボットによる: 記事を自動取り込み *** 存在するテキストの上書き ***)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

南浦町の歌碑奈良県橿原市の南浦町の歌碑

歌碑番号:奈良―82

南浦町の歌碑

碑文

草枕 たびのやどりに たがつまか 国忘れたる 家またまくに
  • 出典:万葉集 巻3-426
  • 作者:柿本人麻呂

碑の概要

  • 揮毫者:杉岡 華邨(書家・正美)
  • 建碑:昭和59(1984)年3月吉日
  • 扁平切石(124×59)白御影石(91×42)貼付け 台石上

所在地

  • 橿原市南浦町445西側 古池堤
  • 橿原万葉の森の歌碑の万葉の森の東側入口を左に見て直進し池の東堤を通り北端の角
地図を読み込み中...

ギャラリー

脚注

参考文献

  • 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、12頁。 

外部リンク