村橋の歌碑

提供:ManyoWiki
2023年9月27日 (水) 18:42時点におけるHisato Shima (トーク | 投稿記録)による版 (ボットによる: 記事を自動取り込み)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

村橋の歌碑奈良県高市郡明日香村の村橋の歌碑

歌碑番号:奈良―98

村橋の歌碑

碑文

明日香川 瀬瀬の玉藻の うちなびき 心は妹に 寄りにけるかも
[白文表記]
  • 出典:万葉集 巻13-3267

碑の概要

  • 揮毫者:犬養 孝(国文学者)
  • 建碑:平成4(1992)年12月4日/刻 平成3(1991)年3月吉日
  • 自然石(110×135)黒御影石(60×80)嵌込み

所在地

  • 明日香村橋75の川岸の道を西へ
  • 岡橋本バス停の一つ上流の川戸橋の東詰 橘寺東門前の東側
地図を読み込み中...

ギャラリー

脚注

参考文献

  • 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、15頁。 

外部リンク