歌碑番号
歌碑番号は万葉歌碑やその他の碑を識別するためについている記号です。「番号」と呼んでいますが、数字だけではなく漢字やアルファベットなどを含みます。このWikiのもとになった「萬葉二千三百碑」の本についている番号をそのまま使っていますが、「萬葉二千三百碑」の本に記載されていない碑については本の番号に続けた番号を振っています。
万葉集の歌碑1 「県名―1」など
万葉集の歌碑は基本的に「県名―数字」の形になっています。一番最初の「萬葉千碑」の本の番号はその本の記載順に振られています。そのあとの本では、以前の番号はそのままで、追加された碑は続きの番号を振ったうえで、場所ごとに並べていますので、本の記載順と番号順は一致しません。「―数字」の部分は本文中では全角にしていますが、ファイル名などに使う場合は半角にしています。
万葉集の歌碑2 「県名―K1」「県名―T1」
「萬葉二千三百碑」の本で追加された碑の中で中西久幸さんから情報提供いただいた万葉歌碑は、中西さんがつけられた「K」または[T]が付いた番号をそのまま使っています。
== 万葉集の関連碑 「県名―関A」