「大神神社の歌碑」の版間の差分

提供:ManyoWiki
(ボットによる: 記事を自動取り込み *** 存在するテキストの上書き ***)
(ボットによる: 記事を自動取り込み *** 存在するテキストの上書き ***)
34行目: 34行目:
=== 碑の場所 ===
=== 碑の場所 ===
* 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
* 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
* 上の地図の[[File:Redmarker-2.png|20px]]
* 上の地図の[[File:Redmarker-2.png|20px]]   
{{#display_map:
34.52924,135.85190~万葉歌碑~ ~ ~ ~万葉歌碑
|width=400 | height=300 | zoom=16 }}    


=== ギャラリー ===
=== ギャラリー ===
65行目: 62行目:
=== 碑の場所 ===
=== 碑の場所 ===
* 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
* 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
* 上の地図の[[File:Redmarker-3.png|20px]]
* 上の地図の[[File:Redmarker-3.png|20px]]   
{{#display_map:
34.52924,135.85190~楽譜碑~ ~ ~ ~楽譜碑
|width=400 | height=300 | zoom=16 }}    


=== ギャラリー ===
=== ギャラリー ===
94行目: 88行目:
=== 碑の場所 ===
=== 碑の場所 ===
* 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
* 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
* 上の地図の[[File:Redmarker-4.png|20px]]
* 上の地図の[[File:Redmarker-4.png|20px]]   
{{#display_map:
34.52924,135.85190~上代歌碑~ ~ ~ ~上代歌碑
|width=400 | height=300 | zoom=16 }}    


=== ギャラリー ===
=== ギャラリー ===

2023年9月21日 (木) 11:57時点における版

奈良県桜井市の大神神社には以下の歌碑がある。

所在地

  • 奈良県桜井市三輪1422 大神神社
  • JR桜井線三輪駅より徒歩又はJR・近鉄 桜井駅よりバス
地図を読み込み中...
  • 大神神社
  • 万葉歌碑
  • 楽譜碑
  • 上代歌碑


万葉歌碑

歌碑番号:奈良―24

万葉歌碑

碑文

うまさけを 三輪のはふりが やまてらす あきのもみぢば ちらまくをしも
  • 出典:万葉集 巻8-1517
  • 作者:長屋王

碑の概要

  • 揮毫者:堂本 印象(日本画家)
  • 建碑:昭和50(1975)年
  • 自然石(95×70)枠取凹磨(71×31)

碑の場所

  • 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
  • 上の地図の

ギャラリー

外部リンク

楽譜碑

歌碑番号:奈良―上代15

楽譜碑

碑文

大和は 国のまほろば たたなづく 青かき 山ごもれる大和し 美し
[楽譜碑]
  • 出典:古事記歌謡 31
  • 作者:倭武尊

碑の概要

  • 揮毫者:黛 敏郎(音楽家)
  • 建碑:昭和53(1978)年
  • 自然石(85×110)金属版(30×42)陽刻

碑の場所

  • 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
  • 上の地図の

ギャラリー

外部リンク

上代歌碑

歌碑番号:奈良―上代16

上代歌碑

碑文

この神酒は わが神酒ならず 倭なす 大物主の 醸みし神酒幾久 幾久
  • 出典:書紀歌謡 15

碑の概要

  • 揮毫者:和田 嘉寿男(国文学者)
  • 建碑:平成18(2006)年1月17日
  • 自然石(100×103)黒御影(40×71)嵌込み

碑の場所

  • 本殿北へ50mの祈祷殿前の広場西端の宝物殿の右側
  • 上の地図の

ギャラリー

外部リンク

脚注

参考文献

  • 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、7頁。