「粟原廃寺跡の歌碑」の版間の差分
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* 作者:額田王 | * 作者:額田王 | ||
2023年9月9日 (土) 18:35時点における版
歌碑番号:奈良―49
碑文
古に 恋ふる鳥かも ゆづるはの 御井の上より 鳴き渡り行く [白文表記] |
- 出典:万葉集 巻2-111
ウィキソースに万葉集 巻2-111の原文があります。
- 作者:弓削皇子
古に 恋ふらむ鳥は ほととぎす けだしや鳴きし 我が念へるごと [白文表記] |
- 出典:万葉集 巻2-112
ウィキソースに万葉集 巻2-112の原文があります。
- 作者:額田王
碑の概要
- 揮毫者:金本 朝一(高校教諭)
- 建碑:昭和63(1988)年10月21日/刻 昭和63(1988)年8月吉日
- 自然石(90×92)枠取凹磨(65×32)
所在地
- 桜井市粟原2017 粟原廃寺跡
- 前記バスで粟原停下車南へ約800m
ギャラリー
脚注
参考文献
- 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、9頁。
外部リンク
- 28.古に恋ふる鳥かも・・・ - 桜井市観光協会 桜井市の万葉歌碑