「慈恩寺の歌碑」の版間の差分
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* 出典:万葉集 巻3-265 | * 出典:万葉集 巻3-265{{wikisource|万葉集/第三巻#03%2F0265|万葉集 巻3-265}} | ||
* 作者:長奥麻呂 | * 作者:長奥麻呂 | ||
2023年9月9日 (土) 18:35時点における版
歌碑番号:奈良―30
碑文
苦しくも 降り来る雨か 神の崎 狭野の渡りに 家もあらなくに [白文併刻] |
- 出典:万葉集 巻3-265
ウィキソースに万葉集 巻3-265の原文があります。
- 作者:長奥麻呂
碑の概要
- 揮毫者:木本 誠二(外科学者)
- 建碑:昭和47(1972)年11月5日
- 自然石(90×160)枠取凹磨(30×63)碑陰に撰文刻載
所在地
- 桜井市慈恩寺264
- 金屋大和川周辺の歌碑#馬井手橋の歌碑より東へ700m。山沿いに道が二股に分かれる角に
ギャラリー
脚注
参考文献
- 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、8頁。
外部リンク
- 20.苦しくも降り来る雨か・・・ - 桜井市観光協会 桜井市の万葉歌碑