「和爾下神社の歌碑」の版間の差分

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== 所在地 ==
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2023年8月14日 (月) 17:23時点における版

奈良県天理市櫟本町和爾下神社には、万葉歌碑と人麻呂の歌塚と日本書紀歌謡の歌碑がある。

万葉歌碑

歌碑番号:奈良-196

主碑
副碑と主碑

碑文

さす鍋に 湯沸かせ子ども 櫟津いちひつ
檜橋ひばしよりむ きつむさむ

[白文表記]

碑の概要

  • 碑文は西本願寺本より
  • 自然石(123×151)左に副碑(81×200)銘板(40×150)貼付け
  • 平成12年2月建碑

碑の場所

国道169号沿いの赤鳥居横の広場

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人麻呂「歌塚」

歌碑番号:奈良-関連A

歌塚の碑
柿本人麻呂像

碑の概要

  • 揮毫:沙門元養
  • 構造:切石(高さ約240cm)
  • 建立:享保17(1732)年3月18日
  • 柿本寺僧森本宗範等建

碑の場所

神社の参道途中左側の広場内の大樹の下

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日本書紀歌謡 歌碑

歌碑番号:奈良-上代1

碑正面
碑と案内板

碑文

いそかみ 布留ふるを過ぎて 薦枕こもまくら 高橋過ぎ

 物多ものさはに 大宅おほやけ過ぎ 春日はるひ 春日かすがを過ぎ
 妻隠つまごも小佐保をさほを過ぎ

 玉筍たまけには テンプレート:飯さへ盛り
………影媛かげひめあはれ

碑の概要

  • 揮毫:清水 明峰(書家)
  • 構造:自然石(192×111)枠取凹磨(161×88)
  • 建立:平成2年2月18日

碑の場所

神社参道を拝殿の方へ進む

所在地

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テンプレート:Right

奈良県天理市櫟本町2430 和爾下神社

天理―奈良間のバス櫟本停前又は桜井線櫟本駅東へ約1km