「和爾下神社の歌碑」の版間の差分

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=== 揮毫者 ===
沙門元養
柿本寺僧森本宗範等建
=== 碑構造 ===
切石(H約240)
=== 歌碑の場所 ===
神社の参道途中左側の広場内の大樹の下

2023年8月13日 (日) 12:21時点における版

奈良県天理市櫟本町和爾下神社には、2つの歌碑と人麻呂の歌塚がある。

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奈良県天理市櫟本町2430 和爾下神社

天理―奈良間のバス櫟本停前又は桜井線櫟本駅東へ約1km

万葉歌碑

刺名倍尓さすなべに 湯和可世子等ゆわかせこども 櫟津乃いちひつの
桧橋従来許武ひばしよりこむ 狐尓安牟佐武きつにあむさむ

碑文

さす鍋に 湯沸かせ子ども 櫟津いちひつ
檜橋ひばしよりむ きつむさむ

[白文表記]

揮毫者

西本願寺本を複写

碑構造

自然石(123×151)左に副碑(81×200)銘板(40×150)貼付け

歌碑の場所

国道沿いの赤鳥居横の広場


歌塚

歌塚


揮毫者

沙門元養 柿本寺僧森本宗範等建

碑構造

切石(H約240)

歌碑の場所

神社の参道途中左側の広場内の大樹の下