「飛鳥寺の歌碑」の版間の差分

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* 揮毫者:佐佐木 信綱(国文学者・歌人)
* 揮毫者:佐佐木 信綱(国文学者・歌人)
* 建碑:昭和12(1937)年4月12日
* 建碑:昭和12(1937)年4月12日
* 自然石(200×130)枠取凹磨(122×67)台石上 篆額は近衛文麿書 碑の側面に撰文並びに辰巳利文作歌を刻載
* 自然石(200×130)枠取凹磨(122×67)台石上 
* 篆額は近衛文麿書 碑の側面に撰文並びに辰巳利文作歌を刻載


== 所在地 ==
== 所在地 ==

2023年10月1日 (日) 15:26時点における最新版

飛鳥寺の歌碑奈良県高市郡明日香村の飛鳥寺の歌碑

歌碑番号:奈良―87

飛鳥寺の歌碑

碑文

三諸の 神奈備山に 五百枝さし しじに生ひたる …… 音のみし泣かゆ 古思へば
[題詞とも白文表記]
  • 出典:万葉集 巻3-324
  • 作者:山部赤人
明日香川 川淀去らず 立つ霧の 思ひ過ぐべき 恋にあらなくに
[題詞とも白文表記]
  • 出典:万葉集 巻3-325
  • 作者:山部赤人

碑の概要

  • 揮毫者:佐佐木 信綱(国文学者・歌人)
  • 建碑:昭和12(1937)年4月12日
  • 自然石(200×130)枠取凹磨(122×67)台石上 
  • 篆額は近衛文麿書 碑の側面に撰文並びに辰巳利文作歌を刻載

所在地

  • 明日香村飛鳥682 飛鳥寺境内
  • 甘橿丘より東500m 又はバスでは飛鳥大仏前下車
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ギャラリー

脚注

参考文献

  • 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、13頁。 

外部リンク