「甘樫丘の歌碑」の版間の差分

提供:ManyoWiki
(ボットによる: 記事を自動取り込み)
 
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
'''甘樫丘の歌碑'''は[[w:奈良県|奈良県]][[w:高市郡|高市郡]][[w:明日香村|明日香村]]の甘樫丘の歌碑
'''甘樫丘の歌碑'''は[[w:奈良県|奈良県]][[w:高市郡|高市郡]][[w:明日香村|明日香村]]の甘樫丘の歌碑.


[[歌碑番号]]:奈良―85
[[歌碑番号]]:奈良―85
21行目: 21行目:
* 近鉄橿原神宮前駅東口より飛鳥駅行きバスで甘樫丘下車南へ入り甘樫茶屋前を登った中腹
* 近鉄橿原神宮前駅東口より飛鳥駅行きバスで甘樫丘下車南へ入り甘樫茶屋前を登った中腹
{{#display_map:
{{#display_map:
34.480522,135.816746~確認済み~ ~ ~ ~確認済み
34.480522,135.816746~甘樫丘の歌碑~ ~ ~ ~甘樫丘の歌碑
|width=400 | height=300 | zoom=14 }}   
|width=400 | height=300 | zoom=14 }}   
[[File:GoogleStreetView.png|link=https://maps.app.goo.gl/zWkHvKyhgxMLPMS86]]
[[File:GoogleStreetView.png|link=https://maps.app.goo.gl/zWkHvKyhgxMLPMS86]]

2023年9月28日 (木) 16:11時点における最新版

甘樫丘の歌碑奈良県高市郡明日香村の甘樫丘の歌碑.

歌碑番号:奈良―85

甘樫丘の歌碑

碑文

采女の 袖吹きかへす 明日香風 みやこを遠み いたづらに吹く
[白文表記]
  • 出典:万葉集 巻1-51
  • 作者:志貴皇子

碑の概要

  • 揮毫者:犬養 孝(国文学者)
  • 建碑:昭和42(1967)年11月12日
  • 自然石(110×200)

所在地

  • 明日香村豊浦747から登った甘樫丘中腹
  • 近鉄橿原神宮前駅東口より飛鳥駅行きバスで甘樫丘下車南へ入り甘樫茶屋前を登った中腹
地図を読み込み中...

ギャラリー

脚注

参考文献

  • 田村泰秀、富田敏子 編『萬葉二千三百碑』万葉の大和路を歩く会、2018年、13頁。 

外部リンク